体温を宿す販売戦略
タイトルはかっこいいですが、単なるメルカリの話です。
モノを売るということ
メルカリでもヤフオクでもいいんですが、対面以外で販売しようとするとまずはプライシングをどうするか?
ということを考えるのではないでしょうか。
高ければ売れないし、安いとまぁー、すぐ売れます笑
世の中にはメルカリ売り方のコツ的な商材があるのでガチでやるならそれ使った方がいいかもしれません。
しかし、僕はそこまでやろうとも思いませんし、いちいち試行錯誤して楽しんでます笑
今回、3冊の書籍(ビジネス系)を出版するにあたって、商品説明を"自分の言葉で"書いてみました。
ネタバレにならない程度で、内容の要旨、自分がどう思ったかを書きました。
そして、プライシングですが…
安売りはしません。
本の出版年など、時期的な問題はありますが、売れ筋価格のちょい上を攻めます!
なんと売れました。
他に安い価格のものがあるにもかかわらず…です。
対面販売じゃないし、さらにメルカリならヤフオクより数倍簡単に出品できます。
ですが、楽に販売しようとすると、短い説明、コメントなしでの取引…などなどヒトの体温が感じられなくなります。
そこを補えばどうなるのか?という実験をしてみました。
補うといっても、ほんのひと手間加えただけです。
さらに今回から、付箋に感謝の一言メッセージを書いて、それと一緒に梱包して発送しました。
こんなこと時代遅れなのかもしれませんが、これも、何かの縁なので、永いお付き合いができたらいいなと思っているからです。
今後は、この発想のタネを進化させて、さらに人肌の温度が感じられる取引ができたらいいなと…
いくらお金が入るか?などと言うのは単なる結果ですから、そこにはこだわりません。
"カイゼン"を繰り返しながら、経験値を貯めたいのです。
とはいえ、一人で考えられることなんか限界あるので、他になんかいいアイデアあれば教えてくださいwww
あざした。