官僚になりたくないかい?
ついに総合職も…
国家公務員の試験申込者減 2年連続、幹部候補の総合職 - 共同通信
今の売り手市場の影響出まくってます。
僕が大学を卒業したのはリーマンショックの年でした。
地方自治体ですら、門戸は狭く、かなり厳しい闘いだった思い出があります。
それが今、いわゆるキャリア採用に応募する人まで少なくなっているとは…
まー、普段の業務も国会対応も激務ですし。
すでに地方自治体では、受験者確保のためのPRに力を入れているところもあります。
こんな世の中ですから、規則ガッチガチの中で働くよりも、のびのびクリエイティブに働く方が面白いのかもしれないとか思ったり…
国、地方に限らず、「安定」のイメージが強い公務員ですが、この先安定なんてかんがえられないし、安定しきった人生なんて個人的にはクソつまらないのでいろいろあがいている訳です。(少なくとも私は)
なぜこの先、安定してると思えないのか?
AIに代替される分野がたくさんある
これに尽きます。
AIやICTの発達によって、今後ますます業務の効率化が図られます。
いちいち役所の窓口なんかいく必要がなくなるでしょう。
スマホで完結。
はい、終わり。
数字を相手にしたり、計算系の部署ではますます人間がやる意味がなくなってきます。
なので、これからの社会の変化についていけない、あるいは「安定」の上にあぐらをかいている職員は確実に「自滅」します。
その分やる気のある職員が働いた方が市民のためになると思いますし。
まー、結局どの会社にしてもそうですが、安定を求めた時点で人間、進歩が止まって腐ります。
「去年の繰り返し」を毎年ループするダサい生き方を選んだらダメですよ。
公務員やってると業務的には毎年、前年度の繰り返しみたいなルーティン業務がありますが、そこに少しでも、毎年自分の要素を加えて、よくしたい。
シンプルにそう思っています。
タイトルと関係ない話になりましたが、今日は疲れてるので勘弁してください笑
公務員の副業解禁が1秒でも早く実現するよう祈りながら寝ます。
あざした。