トランプ砲に貿易戦争、リセッションは近いか。
米中貿易戦争で一歩も引かない中国。
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米中貿易戦争に伴う数回のトランプ砲により、有事の円買いで円高に。
少し前まで112円だったドル円相場が105〜106円台をウロウロするまでに円高が進行しています。
関税かけ合いの応酬はいまだ出口が見えません。
過去最高値を更新し続けていた米国の株式指数も、元の水準まで回復しておらず、
リーマンショックから10年…本格的リセッションの序章になるかもしれません。
米国株投資家は円高のチャンスに淡々と買い増しするのみ!
円高の進行と株価低迷は米国株投資家にとってはいわば2重のバーゲンセールですのでこれに怯まず、淡々と買い増すことが最良の一手であると思います。
本格的リセッションを待った方がよいとか、リセッションからEXITする時に買っても遅くないとは言われますが、私のような貧乏暇無しの一般人にはそれを分析するスキルはなく、逆に機会損失を被る可能性すらあります。
キャッシュポジションを増やし、底打ちのタイミングで大量に買い付けできれば苦労はしませんが、リーマンショック時の3段底のように、
底だと思ったらまだ落ちる…だったらまだ落ちるだろうから待とう。
と思っていたら回復…。
なんて目も当てられません。
いろいろ難しいことを考えるよりも、素人の投資法であるドルコスト平均法が活きるのは今のような不安定な局面ではないでしょうか。
損益が青字(含み損)の今こそ頑張りましょう!
あざした。