"安定"に身を委ねたら、死ぬ。
そもそも安定って何なんでしょうね。
経済的な安定については、イケハヤさんのブログが腹落ちしたので貼っときます。
「安定した人生」を求め、進路に悩む高校生に伝えたいこと。 : まだ仮想通貨持ってないの?
安定した先に、何があるの?
僕が問いたいのは、"何のために"安定したいのか?
と言う理由です。
僕にはさっぱり思いつきません。
例えば…僕には家族がいますが、変な話、僕が安定しないと家族が生活できない訳じゃないですし。
個人的には、安定したら、(少なくとも人間的には)死ぬと思っています。
そんな人生嫌です。
年取ってもワクワクしたいし、楽しいことがしたい。
ダラダラと延命措置されて"死んだように"生きる人生なんて嫌です。
"安定"という泥船で沈みたくはないのです。
朝、電車で通勤している方を見てください。
生きた目をした方が何人いますか?
カイジでいうところの、"半ば眠ったような意識の中"とりあえずその日をしのげればいいや的な目をしている大人は少なくないと思います。
"安定"を脱する生き方
大阪に未来電子というおもしろい会社があるのですが、そこのインターン生が書いたブログに以前こんな言葉がありました。
死に近い選択をして生きる。
実際に死ぬわけじゃないですよ?
人生は分かれ道の連続。
その時に、今自分が行きたくない道を敢えて選択するという意味です。
これ誰かやる人ー?
と言われたら、面倒臭いなーと思ってても、まず自分が手を挙げる。
講義や研修では、敢えて1番前の席に座る。
など、生活の中で、自分が「なんか嫌だなー」と感じる道を敢えて進む。
この生き方に感化されて、僕も安定を捨て、人生を戦っています。(周りから見たらチョロくみえるかもですが…)
経済的な安定も、行動様式に係る安定も深い部分では繋がってると信じています。
その結果、一年後に今では予想できない未来を生きることができたら楽しいと思うんです。
未来電子のブログもぜひ見てみてください。
若い世代からガンガンインスパイアされますよ!
あざした。