Ymobile。2年後どうするよ?
今年の2月からYmobileで契約しております。
Ymobileの場合、いわゆる2年縛りで契約する分、ワンキュッパ割(期間は1年)と月額割引(期間は2年)、データ使用量増量無料オプション(期間は2年)が組まれて安くなる。という格好です。
2年後に起こる変化
まずは契約から1年経過後、ワンキュッパ割が終了し、2年目から料金が1000円アップします。
そして2年後(3年目)には、データ使用量増量無料オプションが終了します。
ただし、最近、長期利用者割引が設定されましたので月額割引がなくなっても基本料金は据置のままとなりました。
また、2年間の端末割賦支払いが終了しますので総支払額は安くなります。
他の格安会社で試算してみた。
まずは前提として、
1、僕の場合はデータ使用量は3GBあれば充分。(Wi-Fi環境あるので)
2、通話は短いので10分カケホぐらいでちょうどいい。(音声通話付SIMとする。)
3、端末代金は考慮しないものとする。
4、端末保証はつけないものとする。
(そもそも代金高いし、端末故障の原因第一位は画面割れらしいです。ガラスコーティングのシール貼ったらええやん。)
それではいってみましょうー!
まずはmineoの場合。
基本料金1950円+10分カケホ850円で
合計2800円(端末代金除く)
次にLINEモバイルの場合。
基本料金1690円+10分カケホ880円で
合計2570円(端末代金除く)
追記:11/14
次に楽天モバイルの場合。
(スーパー放題は私の使い方に合わないため割愛します。)
基本料金1600円+10分カケホ850円で
合計2450円(端末代金除く)
そして、端末割賦支払いが終了する3年目のYmobileは!?(僕、スマホプランMで契約)
基本料金3980円−おうち割700円(永年割引!)
合計3280円!
まず、おうち割の説明から。
私の自宅(賃貸)ではネット環境はソフトバンク光を利用しているため、Ymobileと同系列ということもあって700円割り引かれます。(永年ですよ!永年!)
さらに、契約端末ごとに割り引かれるのでYmobileの嫁の料金からも700円引かれるのです!
結果、楽天モバイルの勝利!!
とは言いません。
散々言うてますけど、これはあくまで端末代金を除いた値なのです。
そして、僕の場合、アンドロイドのOS端末ならなんでもいいのです。
だったら楽天モバイルで安い機種買ったらええやん。
と思うでしょ?
実は実は!
Ymobileのオンラインストアは端末のアウトレットセールをやっているんですよ。
(中古ではありません!動作保証のされてるアウトレット品です!)
んで、タイムセール時に買えばクッソ安いんです。
(数千円、場合によっては数百円なので一括で買えます。)
先程も申しましたが、機種のこだわりがない私にとっては最高の環境です!
楽天モバイルとYmobileの、機種代金を除いた月々支払額の差は830円。
2年契約として、830×24=19920円分の差がつくわけです。
つまり、
楽天モバイルで買う端末総支払代金≧19920+アウトレット端末総支払代金
になればよいのですから、それに合う価格帯のモノを選んでもよいならYmobileにステイするのが得策となります。
あと1つ、お金とは別の要素で、Ymobileの場合、近所に店舗があるので最悪なんかあっても助けを求めに行ける利点があります。
それらを考えて総合的に判断していきたいです。
この先、他の会社が猛追する可能性もありますしね。
ではでは
あざした。