市町村共済の貯金制度
今回は地方公務員の有利な貯金制度についてお話したいと思います。
地方公務員である以上、各県の市町村共済組合の組合員となるわけですが、組合員向けの積立貯金制度があるのです。
あくまで私の住んでいる県の場合ですが、
半年複利で1%つきます!
(1%ですよ!1%!)
昔は1.25とか付いてたらしい…うらやま。
1000円単位で額を決めてあとは給与天引きされるので知らないうちに貯まってます。
(もちろん利息に20%の税金はかかりますが…)
額の変更は年2回で、同じスパンでどれくらい貯まっているかの通知書が届きます。
利率が高いのであまりに多くのお金を入れることはできません。
(確か3,000万とかだったはず。私には関係のないことなのでよく覚えていません笑)
皆さんの会社でも、もしかしたら貯金や財形貯蓄の制度があるかもしれませんので今一度ご確認してみることをおすすめします。
これは余談ですが、職員向けのメールで共済貯金の案内通知が来るのですが、若い職員では知らなかったりします。
公務員は給与が高いとバッシングされることがありますが、ヒラの時は何分低いので、(「公務員」 「給与表」でググったらいろんな市町村の給与表見れますよ爆)小さな額でもいいからコツコツ積み上げるのがいいと思います。
複利の力は侮れません。
ではでは
あざした。