教育にはしつけ??
詰め込み教育?それともゆとり?
やっぱり日本の教育問題は教育制度改革で解決できない – アゴラ
詰め込みがいいのか、ゆとりがいいのか論争は昔からあります。
そして、上記の論説では、いわゆる「しつけ」の重要性を説いています。
しかしながら、どっちの方法がより良い教育方法なのか?という点からスタートすると、着地点を見失います笑
なので、教育による効果のうち、最も大切なものって何なの?
というところからスタートしてみます。
自発的に考えようとすること
これだと思います!
日本の教育って、
みんなが、同じことを、頑張る
的な要素が強い。
個性が大切とか言われながらも、盲目的に、先生やオトナ達から示された価値観に従い、それがおかしいと思っても思考を停止させ、周りと違う行動をせず、自分の意見を主張しない生徒が高得点。
でも、これは違います!
これからの時代に必要なのは、自ら疑問を持ち、自分の中での答えが出るまで考えることのできる人間です。
また、これからの時代、それができない思考停止くんは損をします。
こんな人、いませんか?
格安simとかあるのに、考えるのがめんどくさいから今のまま、高いスマホ代を払い続ける。
電気もガスも自由化したのに、考えるのがめんどくさいから今のまま、高いインフラ代を払い続ける。
自分にとって本当に必要な保険は何なのか、考えるのがめんどくさいから、勧められたまま、親の入れてくれたままの保険をよくわからないまま、お金を払い続ける。
今後の自分のキャリアについて考えるのがめんどくさいから、とりあえず同期と同じように働いていればまー、なんとかなるやろ?
↑こいつら、日本のダメ教育の被害者です笑
先生の言うことを黙って聞いてるフリしてればお利口さん。じゃダメなんです!
もっとディベートの機会を増やし、普段の授業でも、君はどう思う? と教員が問い続けなければいけない!!
出る杭をみんなで打って、みんなで傷をなめあってるクソみたいな慣習を打破しなければいけないんです!!
生徒に、自分の頭で、自分の中での「答え」が出せるよう、考えるクセをつけさせることが大切だと、僕は考えています。
また、長文になりました。笑
短く、伝わる文章を書く練習が必要です。
あざした。