(悲報)IR誘致の議論はもはやカオスw
・誘致する、しない、断念、反対運動…カジノが独り歩きのカオスな議論…
最近ニュースでこの話題がよく出てきます。
毎回思うのが、IRは複合リゾート施設なのであって、カジノがメインではないにもかかわらず、そこばかりにスポットが当たっていることに残念な気持ちになります。
ニュースでの街行く人へのインタビューを見てみるとカジノがどうのこうの…
しまいには「危なそう」とか意味不明な回答をする方も現れる始末…
大阪夢洲のIR資料や動画(youtube)を見ると、カジノに入場するのに数千円(確か6,000円程度)かかり、入場回数にも制限をかけるなど、きちんと対策は考えられていて、「ギャンブル依存症が…」的な議論は的外れとしか言いようがありません。
↓夢洲IR関連の府のHP
http://www.pref.osaka.lg.jp/irs-suishin/ir-leaflet/index.html
また、上記の資料によると、治安の悪化懸念に対する対策も考えられていますし、昨今の反社会的勢力に対する国や企業の姿勢を鑑みるに、彼らがそこに介入する余地は限りなくないと考えるのが自然でしょう。
私は海外のカジノ(ソウル、マカオ)に行ったことがありますが、身の危険を感じたことはありませんし、王子製紙の役員のようにどハマリすることもありませんでした。
パチンコや公営ギャンブルの方がよっぽど“危ない”と思いますよ。
「家族連れでも楽しめる総合リゾート施設」
がメインのコンセプトのはずです。
そこをカジノという小さな要素を拡大化して的はずれな議論をするのはなんだかなーと思います。
ではでは
あざした。