唯一無二のキャリア形成
キラカードに、なりましょう。
この本、ご存知ですか?
噛み砕いてお話すると、なにかを1万時間やったら、その分野ではそこそこのプロになるんですね。
例えば、社員数100人の会社があるとして、そこで自分しかできないことが1つできるようになると100分の1の人材です。
これを3つに増やすと、
100分の1×100分の1×100分の1で1万分の1の存在
すでにその時点でキラカードです。
これを、自分に落とし込むと、今後どうすればよいかが見えてきます。
やることリスト(僕の場合)
- みんなが面倒くさがってなかなか深堀りされてない業務を探して、やる。
- 業務に役立つ資格を取得する。(取得が難しい、取得人数少ないものがあればなおよし)
- 自分なりの付加価値をどうつけるか考える。
3番については、こちらで書いてるようなことをすればいいと思いますし、実際僕もやってます。
[http://www..com/:title]
これら3項目を、誰よりも早くPDCAして回す!
行動して、あぶり出された課題を解決し続けていけば、組織でかなりのレアっぷりを発揮できると思います。
苦しい道のりですけど、
誰も通っていない草ボーボーの道に、楽な道なんてないんです。
ただ、逆に言えば、そこはライバルのいないブルーオーシャンであると言えます。
誰かが"ならして"くれた道は、進みやすいですけど、ライバルがひしめき合っています。
そんなレッドオーシャンで消耗したところで、大きな成果は得られないと思います。
(戦略的な話です。)
周りとか、先輩方が通ってきた道をトレースしたところで、たいして面白くないと思いますし。
(もちろん、先輩方へのリスペクトはしなければなりませんが。)
頑張りましょう!
僕も田舎で頑張ってます。
あざした。